イラン、ホルムズ海峡で機雷に触れたタンカー2隻が炎上と発表
イラン革命防衛隊は、ホルムズ海峡でタンカー2隻が機雷に接触して炎上したと発表した。テヘランが無許可としている航路での事故だという。

テヘラン — 日曜日、ホルムズ海峡で原油タンカー2隻が機雷に接触して炎上したと、イラン革命防衛隊が発表した。2月に米国との戦争が始まって以来、テヘランが厳しく統制してきた水路で起きた最新の事故だ。革命防衛隊は船名も、船籍国も明らかにしていない。
イラン国営通信(IRNA)が伝えたところによると、革命防衛隊は、2隻が「規則に違反」し、「無許可の航路」を航行中に機雷に接触したと説明した。1隻は海峡の東部、もう1隻は海峡内で被害を受けたという。声明はさらに、タンカーが航法・測位システムの電源を切っていたと付け加えた。出典はThe Hindu。
戦争が始まって以来、テヘランは船舶が自らの認可した航路だけを使うよう主張してきた。一方でワシントンはイランの港に海上封鎖を課し、タンカーを護衛して海峡を通過させている。ホルムズ海峡は通常、世界の石油消費量の約5分の1を運ぶ。機雷があったという主張は、米国の最近の説明と食い違う。米中央軍は先月、夏以降にホルムズ経由で湾岸諸国の原油15億バレルの輸出を支援したと述べ、すべての機雷は除去されたとしている。
テヘランはここ数週間で同様の火災をいくつも発表しており、こうした事案は戦争の背景音のようになっている。IRNAはまた、土曜日の深夜に、ゲシム島、シリク、ジャスク、バンダルアッバースで「爆発に似た音」が聞こえたと別途報じた。当局は港湾都市ジャスクで「衝撃」を確認したという。同通信によると、音の原因は依然として不明だ。
ドナルド・トランプ大統領は以前、対イラン大規模空爆の再開をほのめかしたが、後に撤回した。それでも米軍は限定的な空爆を散発的に実施しており、ゲシム島では防空施設への攻撃を認めたことがある。日曜日の火災が機雷によるものか、弾薬によるものか、事故によるものかを問わず、双方とも独立した検証結果を示していない。2隻の船の身元も依然として不明だ。
次の焦点は、ワシントンが海峡は安全だという主張を繰り返すのか、それとも護衛の航路を静かに変更するのかだ。トランプ氏が限定的な空爆を選択肢に残す中、火災が起きるたびに、そうした確信の余地は狭まっていく。
情報源
この記事は次の報道に基づいています:


