イラン、ホルムズ海峡でタンカー3隻炎上と発表 オマーンが乗組員25人を救助
オマーン海軍が炎上するタンカーから乗組員25人を救助した。イラン革命防衛隊は、協議が続く中で海峡のタンカー3隻が停止・炎上したと発表した。

マスカット — オマーン海軍は金曜日、ホルムズ海峡で炎上する原油タンカーから乗組員25人を救助したと発表した。一方、イラン革命防衛隊は、狭い水路でタンカー3隻が停止させられ火災が発生したと報告した。これらの事案は、イランと米国の戦争終結を目指す協議の新たな局面として、カタールの仲介者がテヘランに戻ったタイミングで起きた。ユーロニュースが報じた。
オマーンの海上安全保障センターは、海軍がパナマ籍の商船RITI号の乗組員25人を救助したと発表した。同声明によると、同船は「攻撃を受け、船上で火災が発生した」という。乗組員は医療措置を受けたが、詳細は示されなかった。船舶追跡サイトのMarineTrafficは、RITI号を原油タンカーと説明している。英国の海上貿易作戦機関UKMTOは別途、イラン・ラヴァン島の南40海里の地点で船舶が未確認の飛翔体に攻撃され火災が起きたと発表した。乗組員は無事が報告されている。
イラン・イスラム革命防衛隊は独自の見解を示した。海峡の東側と西側で「問題のあるタンカー」各1隻が「事故に遭い、海峡南方の海域で停止させられた」と述べた。さらに、200万バレルの原油を積んだ大型タンカーが「未承認の航路を航行中に機雷に触れた」後に爆発したとしている。同隊は、これが金曜日に「爆発し火災が発生した」3隻目のタンカーだとし、無線による警告を無視したためだと主張した。テヘランは、船舶が指定航路を使い、イラン軍と通航を調整するよう求めている。オマーン沿岸に近い南側の回廊については、未承認だとしている。
米軍は機雷の主張に異議を唱えている。中央軍司令官のブラッド・クーパー氏は動画で、米軍が海峡の「国際的に認められた主要な通航路からイランの海上機雷を除去することに成功した」と述べ、航路を「自由かつ安全な状態」に保つため引き続き展開していると語った。また、夏以降、米国はペルシャ湾岸諸国が海峡経由で15億バレル以上の原油を輸出できるよう支援してきたという。米国は、イランによる海峡の通航制限への対抗措置として、イラン港湾の封鎖を実施している。ザ・ヒンドゥーが報じた。
RITI号がイランの停止対象の船舶に含まれていたのかは不明で、双方の主張も独自には検証できていない。一方、海運業界が被っている打撃は争いのない事実だ。通常、世界の石油の約5分の1を運ぶこの海峡の通航量は、UKMTOによると戦前の水準を約70%下回っている。イラン海軍も金曜日、海峡の東で無人の敵性機を破壊したと発表した。
テヘランは、米国とイスラエルが2月28日にイランへの攻撃を開始して以来、海峡の大部分に対する支配権を主張しており、許可なく通航する船舶は「破壊」の対象になると警告している。湾岸から原油を運び続ける乗組員や、一バレルごとの動きを注視する市場にとって、今の焦点はテヘランでのカタール仲介による協議だ。そして、もう一隻の船が炎上する前に、外交が海峡を開くことができるかどうかが問われている。
情報源
この記事は次の報道に基づいています:
- The Hindu Oman rescues 25 from burning ship, Iran halts tankers
- Euronews Iran’s Revolutionary Guard reports three tankers on fire in Strait of Hormuz as talks continue | EuronewsNewsletterEventsLoaderNewsletterEventsLoaderSearch
- Al Jazeera Oman rescues 25 from burning oil tanker in Strait of Hormuz | US-Israel war on Iran News | Al JazeeraplayShow navigation menuplaysearchcaret-leftcaret-rightListenshare-nodesfacebookxwhatsapp-strokecopylinkgoogleinfoaj-logoaj-logoaj-logofacebooktwitteryoutubeinstagram-colored-outlinerssblueskytiktok-colored-outline


